歌舞伎町のお話　byイトウイツキ

平日、21時頃。人はそこそこ多い。       いつも通り広場は封鎖。     広場近くは中々、賑やかだね。やっぱり、暖かくなると、人はここには人は増えるね。     その後、ネカフェ『カスタマカフェ』で休憩。 1時間程して出て、広場付近を散歩。オバサンが担架で運ばれてたりした。 22時台前半。広場近く。座ってる人がさっきより増えたね。     大久保公園へ行く。 病院側は、警備員がいるせいか、立ちんぼいない。     病院反対側。     この写真を撮っている私の後ろには、立ちんぼは数名いた。前に会った立ちんぼ（？）もいた。 いつもの場所にバイクが停まっていて、男4名がそこに固まっていた。流石に、このバイクは写真に収めるのは怖い。 このバイクに集まる人達は、立ちんぼのケツモチのような危ない方々かと思っていたが、何か弱そうな普通っぽい人も居た。 ひょっとして、立ちんぼを買う常連客の方々なのかな？ここで、立ちんぼの情報交換をしているのだろうか。 でも、このバイクには女性も近付いてるんだよなあ。ケツモチでは無いが、立ちんぼと友達のように接するオジサンというのも居るのだろうか。 ハイジア方面へ歩く。スマホを見せあってる男女が居た。交渉中？ この写真周辺には、立ちんぼ数名いた。     外国人立ちんぼエリアには3人居た。何故か、外国人立ちんぼが、歩いていた女性二人組に手を振っていた。彼女らは「可愛い〜」とか言ってた。   さて、今日もラーメン食おう。 ラーメン屋行く途中、意識朦朧としている女が警察に囲まれてたりした。 目当てのラーメン屋に着いて、店の前で写真撮ってたら、『まなみ』が通りがかった。声を掛けてみた。 イツキ「やあ、今晩は」 そしたら、まなみ、足を止めて、近付いて来た。 イツキ「覚えててくれた？」 まなみ「うん。前も声掛けてくれたね。何してるの？」 おお、いよいよ、まなみが私を認知してくれたか。感動だ。まあ、数日前に会ったってのもあるかな。 イツキ「いや、その辺をフラフラ」 まなみ「ふうん」 イツキ「僕、イトウイツキ、といいましてね。ブロガーなんですよ」 まなみ、全く興味無さそうに聞く。 イツキ「良かったら、...

木曜だが、祝日である。20時台前半。人はそこそこ多い。        ゲーセン前、コンカフェ等の客引きは隙間無く並んでいた。 広場は封鎖。     広場前は、結構人多めであった。     その後、ネカフェ『カスタマカフェ』に行く。珍しく、久々にカレーピラフが食えた。 出て来て、22時台前半。さっきより、広場前は賑やかである。トー横キッズも多い。     以前来た時は、ここにトー横キッズ達が作ったであろう、秘密基地的な場所があったが、撤去されたようだね。（参考記事・・・ 【日記】2025年2月24日 ）       大久保公園方面へ行く。 途中、オジサンがぶっ倒れてて、警察に囲まれていた。     大久保病院側、立ちんぼ多いね。8人くらいは居たかな。     病院反対側も多いね。     この写真を撮る時、何か言われた気がした。 見たら、以前会った立ちんぼだった。 （参照記事・・・ 【雑記】立ちんぼとの邂逅・2025年2月20日 ）この記事の『立ちんぼ1』である。 近寄って、話しかける。 イツキ「何か言った？」 立ちんぼ「人と話してるだけなんですけど」 5メートルくらい離れたとこに、女性が居る。これも立ちんぼだろうな。 イツキ「前に話したよね？」 そしたら、こっちの話はもう聞いてない感じである。忘れたのかな？前にこっちの写真も撮ったのに。 それでも、強引に話を続けようとしたら、「不審者、きゃ〜」とか笑いながら叫んで、近くの、集団の元へ走った。 男女数人の集団なのだが、やっぱり、立ちんぼを管理している人達なのだろうか？いつか、戦いになるのかも知れない。   再び歩き出す。まなみが居た。昔は定位置であった自販機の隣は、嫌がらせのように、障害物が置かれているので、少し離れたところに座っていた。 スマホを見て、何か話していた。話しかけてみる。 イツキ「お久しぶりです、まなみさん」 まなみ、ポカンとしている。 イツキ「最近はいつもここに居るんですか？」 まなみ「いつもは居ない」 イツキ「以前、何度か話しましたよね」 まなみ「あ〜」 多分、覚えてないな。 イツキ「今って、もうホームレス...