【歌舞伎町・面白人間図鑑】ホームレスまなみ
●『ホームレスまなみ』の基本プロフィール
通称:ホームレスまなみ
職業:youtuberまたは無職
性別:女性
生年月:1996年1月
出身地:東京都武蔵野市
●概要
大久保公園に出没する若い女性。立ちんぼをやっている。
その風貌から、一際目立つ。一目でホームレスと分かる状態の時もある。
歌舞伎町屈指の人気キャラクターである。
●ホームレスまなみ、の経歴
・実家の家族構成は、父、母、妹、まなみの4人。妹は亡くなっている。
・東京都武蔵野市で学生時代を過ごす。
・高校卒業後、恵比寿三越で事務員をしていた。事務員での収入は月13万ほどだったが、少ないと感じていた。入社して1年半程で会社が倒産する。その後、街でスカウトされ、セクキャバで働く。
・セクキャバ嬢の頃、先輩に連れられてホストクラブへ行き、ハマる。多額の借金をする。
・セクキャバでは収入が足りず、吉原のソープランドに転職する。ナンバー2まで上り詰め、ピーク時には月200万以上を稼ぐ。
・ホストと同棲するが、破局。その時の部屋は解約するが、新しく部屋が借りれず、ホームレスに。ちなみに、そのホストと住んでいた部屋はタワマンだった。2021年上半期頃、25歳前後の頃である。尚、そのホストには2000万以上を貢いでたらしい。
・2022年上半期、立ちんぼ、売春の関係で2回逮捕される。
・2022年8月、路上で寝ている人の財布から現金とクレジットカードを抜き、クレジットカードを使用して逮捕される(3回目の逮捕)。窃盗罪で懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決。2ヶ月程で釈放され、親に八王子市にある施設に送られる(刑務所のような施設ではない)。しかし、インスタに、ファンの男性から「施設は早く出て、千葉で同棲しよう」という内容の連絡があり、わずか2日間で施設は出る。千葉で男性と同棲生活を送るが、千葉でもパパ活はしていたようである。結局、3〜4ヶ月程で歌舞伎町に戻って、ホームレス生活を継続する。
●解説・エピソード
・その強烈なキャラクターから、一躍、歌舞伎町のスターとなったまなみ。数多くのyoutuber達に取材を受けている。特にホスト関連が多い。まなみ自身もyoutubeチャンネルを持っている。インスタ、tiktokもやっている。
・一時期、施設にいたが、2024年現在、歌舞伎町、特に大久保公園に出没している。人の家に泊まる事もあるようだが、基本ホームレスである。
・youtube出演、立ちんぼで稼ぐ。出演料は数万にもなることも。立ちんぼの売値は1〜2万くらいが多いようである。月何十万も稼げるらしい。
・軽度の知的障害、及び、統合失調症がある(後述)。
・今でも、ホストクラブに通っている。将来はホストと結婚して、専業主婦になりたいようだ。
・今は太っているが、かつては痩せていたそうである。吉原のソープランドでナンバー2だったのだから、昔は可愛かったのだろう。その頃の写真もネットでは見つかる。加工されてはいるが。
・両親は健在であり、関係も良好で、連絡も取っている。
・パパ活で台湾に旅行へ行き、160万貰った事があった。
・子供の頃は物静かであった。中学の頃はいじめに遭い、保健室登校をしていた。
・肌が汚いが、梅毒では無い。アトピー性皮膚炎である。身体をポリポリ掻くのが印象的である。自身の皮膚を食べてしまう。
・ピアノが得意。youtubeでその腕前を披露した事がある。
・生活保護を受けていた事もあったが、そのお金でホストクラブに通い、炎上した。
●障害に関して
小学5年生くらいまで、口が半開きだった。高校1年の時に知能検査を受けて、知的障害が発覚する。愛の手帳、を取得。障害等級は4級。障害年金は受給していないようである。
2018年頃、統合失調症が発覚。幻聴があり、自殺も図った。
『ぶーちゃんねる』の手引で精神病院に入院していた事もある。精神病院退院後、更生施設に入るが、グループホームに入るのが嫌で、出ていってしまう。
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