【日記】2025年8月28日

平日。20時台後半。
 
 
 
人の多さは、普通くらい。
GiGO前の客引きは、そこそこ多い。隙間もそんなには無かった。
広場は解放されていて、移動販売車と飲食スペースがある。太鼓が人気で、叩いてる人居るね。
 
 
相変わらず、トー横民は多いね。赤いチョッキ着た、清掃員も居た。大きなゴミ箱もあった。
 
 
広場の向かいに、小さな十字架が光っていた。
キリスト教関係の、神父かな?周りを見ながら、立っていた。
気になったので、話し掛けて、写真も撮らせて貰った。
 
 
写真撮った後、その男性と少し会話をした。通行人の外国人が「ハレルヤ!」とか、陽気に声を掛けて来てハイタッチしたりもした。
「ここで、人と交流したり、人生相談したりしてるんですか?」
みたいな事を尋ねて、その男性は、スポーツでケガをした人の為に祈った、とか、そんな話をしていた途中、若い女性二人組が、少し離れた位置から話し掛けて来た。地雷系って感じ。
神父らしき男性は、その女性の名前を疑問形で呼んだ。知り合いかな?
まあ、歌舞伎町だし、トー横キッズが、物珍しさに、宣教師のような存在に絡んでもおかしくはあるまい。案外、そういう存在に、話を聞いて欲しかったり。
私は「知り合いですよね?なんかあの人達話あるみたいなんで、この辺で」
と言って立ち去った。一応、男は、いや、別に大丈夫って引き留めて来たけど、万が一、トー横キッズと絡む事になるのは、その時は気分じゃ無かったから、避けたかった。
 
21時台前半。大久保公園へ。
ハイジア沿い一番通り(外国人立ちんぼ通り)、珍しく、ここに外国人立ちんぼが一人も居ない。日本人の立ちんぼが、公園周辺に居ない時でも、ここは沢山居るって事、多いんだけどね。今日は、警察がウロウロ歩いているからだろう。以前会った婦人警官も居た。
路上に、女性のコンカフェの客引き(おそらくキャスト)が立っていて、なんか紙を見せて来た。私は「頑張って下さい」と言った。そしたら、客引きは「もお~」って言っていた。
大久保病院側、立ちんぼ、0人。民間警備員が2人居た。久々に、ここの写真を撮った。
 
 
病院反対側、0人。ここの写真も撮ってみた。
 
 
最早私は、立ちんぼが居る状態では、写真撮影は、襲撃の危険があるから、こんな時しか撮れないね。
ハイジア沿い一番通り、0人。公園周辺は全滅だね。
ホテル『ヴィラフォンテーヌ』の通りに、1人だけいた。
ホテル『サン』の前、おお、沢山いる。7人くらいかな。ここは『安全地帯』なのだろうか?
三井のリパーク周辺、怪しい男は5人くらい居た。
ホテル『ラ・モード』周辺、3人居た。
 
街の中心へ戻る。
ちょっと客引きと会話してみる?
また、『ギラギラガールズ』付近で、話し掛けて来た。
 
客引き「なんか探してました?」
イツキ「んん?いや、別に、あの、まあ、飲食店とか探してただけですけど」
客引き「ああ、何系の?」
イツキ「いや、普通の飲食店。何系とかじゃなくて」
客引き「あの、いやまあ、なんか、色んな食べ物屋さんあるじゃないですか」
イツキ「はい」
客引き「俺、結構、こう見えて、食通なんですよ、デブなんで」
イツキ「え、まさか、飲食店の紹介とかやってるんですか?」
客引き「あ、いやあの、案内とかは出来ないですけど、ここ美味しいですよくらいは」
イツキ「あ、そういう話」
客引き「はいはい」
イツキ「えっと、結局、なんか、あの、ああいう無料案内所の・・・」
客引き「あの、ギラギラガールズの前なんで、向こうに」
イツキ「あ、はい」
少し移動する。
客引き「無料案内所は、僕も案内所のスタッフなんですけど」
イツキ「あ、そうですよね、やっぱり」
客引き「基本、あの、オネエちゃんが居る店しか案内してないんで」
イツキ「ま、それはそうだと思いますよ」
客引き「うんうんうん、まあまあまあ、飲食店は、まああの、ホントに、なんだろうな、あそこ美味しいですよって話は出来ますけど、案内出来る所は、正直、何軒かはあるんですよ。でも、ぶっちゃけた話、そんなに美味しくないんで」
イツキ「ああ、そういう事ですか」
客引き「はいはいはい。まあ、自分は、あのまあ、色々、話聞いてみて、ここ美味しいですよって言って、でまあ、俺が美味しいっていうか、味覚が分かんないんで、あの、お客さんの」
イツキ「はい」
客引き「だからネットとかで自分で見て、何軒か候補出して、あの、美味しそうな所、自分で、あの、ま、気分とかもあると思うんで、行った方がいいですよって感じで、俺は勧めてますね」
イツキ「まあ、それはそうでしょう」
客引き「あっさりしたもの食べたいのに、ラーメンとかはまあ無いだろうし」
イツキ「はい」
客引き「ちなみにお兄さん、何も食べてないですか?」
イツキ「そうそう、今からちょっと何か食べようと思って、飲食店を探して、回ってました。そんな感じ」
客引き「なんかじゃあ一番コスパいいから、あの、すきっ腹にビールとか飲んじゃいます?」
イツキ「結局ガールズバーとか」
客引き「ガルバとか。はいはい。ぶっちゃけ、この時間安いんですよ」
イツキ「ああ~」
客引き「あのちなみにお兄さん、どこか行った事あるとことかってあります?」
イツキ「いやまあ、そうですねえ・・・」
客引き「10時前は、マジでおっパブ、俺、半額以下に出来るんで」
イツキ「ふふ」
客引き「はいはい」
イツキ「いやもう終電時間なんで、すいません」
客引き「終電?どこですか?」
イツキ「いやもう、本当に、日付変わる前には帰らないといけないんで」
客引き「ああ、でも、おっパブ、ワンセット40分なんで」
イツキ「はい」
客引き「5000円でいけるんすよ」
イツキ「いやもう、食べてる時間があるんで、ホントすいません。またいつか」
ここで、客引き、見切りを付けたか、ササっと離れた。随分と、長話をする客引きだったな。
 
ちなみに、この会話は、ICレコーダーで録音していた。
私の『TikTok』のアカウントに掲載したので、良かったら、聞いてもらいたい。
アカウント名『イトウイツキ@ブロガー』>>該当の動画へのリンク
 
さて、おっパブに行く時間は無かったが、少しだけ時間あるから、ライブ配信をしようか。
広場での通行人のダンスや、トー横民や、コンカフェの客引きの列、等を映したりして、結構沢山人が来たね。
「さくら通りを映してくれ」というコメントがあったので映したが、コメントの主は見てたかな?
 
さて、何か食べようか。終電は迫っている。
珍しい名のラーメン屋があったのを覚えている。
それが『ラーメン豚に恋してる』である。
 
 
こんな看板も。
 
 
店の名からも、この看板からも、チャーシューがボリューム沢山なのは想像出来る。でも、高くはないね。あっさりしたもの食べたい訳でも無いんで、ラーメンでいいですよ~。
客は、地雷系っぽい男女2人連れだけであった。ただ、後に、そこそこ入って来た。
ここは、食券を買う形式。とりあえず、定番っぽい品の、『豚恋ラーメン』を頼む。一つ意外だったのは、量を『普通』にすると、プラス100円だった事だ。量が『小』が基本なのか。
『豚恋ラーメン(量、普通)』。1,050円。
 
 
これは、ラーメン二郎と同じ感じではないか。このもやし。ちなみに、後で調べたら、二郎系であった。私は、二郎には行った事は無かった。豚に恋してる、ってのは、チャーシューというよりかは、背脂の話か?
量、普通がプラス100円ってのはこういう事か。納得だ。参った、これは食べきれないわ。ゆっくり食べている時間は無いのだが、あってもこの量じゃあねえ。
麺が、平べったく、硬かった。本家の二郎もこんな感じなの?
私は、二郎には一度は行ってみたいと思っていたので、今回はいい経験だった。残したけど。
二郎は、残すと出禁になるって噂はホント?
 
終電には間に合う。駅へ向かった。
 
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